首のまわりの筋肉をほぐすことで『副交感神経』の働きをアップさせる?!

2022年10月25日

首の筋肉がこると血流が悪くなり迷走神経や星状神経節の働きが低下

首には太い血管が集中しているだけでなく、自律神経に関係する「迷走神経」や「星状神経節」というものがあります。

「迷走神経節」は副交感神経の繊維からできていて、内臓の働きを左右する重要な神経で脳から腸まで届く、「星状神経節」は首の付け根にあり、星の形をしています。自律神経の調節に役立っており、主に交感神経の繊維からなります。頭や首、肩などの血液の流れをコントロールしています。

首の筋肉が凝っていると、全身の血流が悪くなり、迷走神経や星状神経節の働きが低下してしまうそうです。

自律神経は内臓昨日や心の安定など心身のバランスにも関係します。

自律神経のバランスが崩れると内臓機能が低下するだけでなく、心の不安感など不調を招きやすくなります。

血流が悪くなると免疫力にも悪影響を及ぼします。肩や頭、首のこりに悩まされている人は、ストレスで自律神経が乱れている可能性があります。


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