腸内環境を改善することが心身ともに衰えない「底力」のもとになる!!

2022年08月12日

加齢とストレスの要因によって副交感神経の働きが下がる?!

体の中に取り入れた栄養素を吸収し、毒素を排出してくれる腸は、「第二の脳」とも言われるほど

大事な器官である。しかも「腸」は、自律神経のバランスを整えるためにも、極めて重要な役割を果たしている。

なぜなら、腸内環境を改善して腸がしっかり動くようになれば、副交感神経の働きが格段に高まるからだ。それが、年を重ねても衰えない「底力」をもたらしてくれる。

副交感神経の働きは、男性で30歳、女性で40歳を目処にガクンと下がる。しかも現代は、「交感神経優位」のストレス社会。ただでさえ、加齢によって下がった副交感神経の働きがストレスによってさらに下がりがちだ。

そうなると、心身ともに「底力」が失われていく。血流の流れ(血流)が悪くなり、心身は緊張し、免疫力や体力も低下して、不眠や肩こりなどが出てくる。血流が悪くなり、血流がとどろどろになると、臓器の働きが悪化し、代謝は落ちて太りやすくなり、生活習慣病にもなりやすい。

しかし、腸内環境を改善すれば、人生は劇的に変わる。「細胞の生命力」が蘇り、心身ともに「底力」がついてくるのだ。

【ちょこっと】

知らず知らずのうちに肩に力が入っていたり、呼吸が浅くなっていたり、なんだかドキドキ落ち着かない。なんてことが多々あります。

ああ。今きっと私の体は交感神経が優位になっているんだなと認識します。

そんな時は、なるべく腸に良い食事、水分摂取を心がけるようにしています。

\✨腸ってちょうすごい✨/


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