呼吸数を数えよう

2020年04月23日

ご覧いただきありがとうございます。


バイタルサイン四天王は
血圧、脈拍、体温、呼吸です。

その重要性さが伝わりましたら幸いです。

かぜなのか肺炎なのかの判断に

「かぜなのか肺炎なのか」

看護士やリハスタッフが診断することは
ないとおもいますが、気づく必要はあります

かぜなのか肺炎なのかは
胸部X線撮影によって判別されますが

胸部X線撮影をするかどうかの判断
バイタルサインが頼りになります

米国内科学会の指針では

胸部X線を必要としない条件

基礎疾患のない非高齢者では①②がなければ,

通常胸部X線は不要

①バイタルサインの異常
 ・脈拍100回/分以上
 ・呼吸数24回/分以上
 ・体温38℃以上)

②胸部聴診所見の異常

と述べられています。

その他にも下記のような報告もあります。

ラ音があるよりも、呼吸数≧20回/分の方が
肺炎の可能性を挙げる
体温<37.8℃や脈拍正常<100は
ラ音がないことよりも肺炎の可能性を下げる

引用:Metlay(2003)

もちろん聴診も重要な評価と思いますが、
バイタルサインや呼吸数も重要ですね。

今回はここまで。
次回は呼吸のリズムについて
お伝えしようと思います。

おわりに


呼吸数を測ってる間の沈黙がどうも苦手で
話をしながら数えると数を忘れてしまってと
上手な呼吸数の数え方を模索中です。